Airffic Inspect — Service
ドローン外壁点検サービス
撮った写真を持ち込めば、AI がひび割れ・剥離・浮き・錆を見つけ、箇所ごとに緊急度を付けて返します。足場も、出張の調査員も要りません。
このサービスでできること
- 劣化を見つけるひび割れ・剥離・浮き・錆・汚れ・シーリングの劣化。写真から視認できる異常を検出します。
- 緊急度を付ける箇所ごとに 高・中・低 を判定し、推奨される対応を添えます。どこから直すかが決まります。
- 記録を残す診断は履歴として残ります。半年後・1 年後に同じ面を撮れば、進み方が比べられます。
出張型の点検サービスとの違い
「外壁点検 サービス」で検索すると、調査員が現地へ来て撮影と判読を行う出張型のサービスが多く並びます。 Airffic Inspect はそれとは別の商品で、写真持込型です。どちらが良いかは、状況で決まります。
| 出張型(調査員が現地へ) | 写真持込型(Airffic Inspect) | |
|---|---|---|
| 撮影する人 | 業者の調査員 | お客様(またはお使いのドローン業者) |
| 判読する人 | 調査員 | AI |
| 日程 | 現地調査日を調整して待つ | 写真があれば、その場で |
| 費用の構造 | 出張・人件・機材・報告書作成 | 無料枠あり。有料は会員制 |
| 向く場面 | 一度きりの精密調査、報告書の体裁が要る | 棟数が多い、繰り返し見たい、まず当たりを付けたい |
| 法定点検(12 条) | 有資格者が行えば可 | 不可。前段のスクリーニングとして |
出張型の費用と日数は業者・建物によって大きく異なるため、ここには数字を書いていません。
正直に言えば、1 棟を 1 回だけ、報告書付きで精密に見たいなら出張型のほうが向いています。 Airffic Inspect が効くのは、棟数が多いとき、繰り返し見たいとき、 本格調査の前に当たりを付けたいときです。
ご利用の流れ
- 01写真を撮るドローンでも、手持ちのカメラでも。壁面に正対し、ひび割れが判別できる距離で。面ごとに撮っておくと後で整理しやすくなります。
- 02サインインするGoogle アカウントでサインインします。クレジットカードの登録は不要です。
- 03物件名を付けてアップロードする「〇〇マンション 南面」のように後から分かる名前を付け、最大 20 枚までドラッグ&ドロップ。
- 04診断を開始するその場で解析が走り、終わり次第レポートが画面に出ます。履歴に残るので、後から見返せます。
向く建物・向かない建物
向いている
- 管理する棟数が多く、どこから手を付けるか優先順位を付けたい
- 大規模修繕の前に、劣化の位置と程度をつかんでおきたい
- 定期報告と定期報告の間の経年変化を、写真と診断で残しておきたい
- タイル・モルタル・塗装など、表面の異常が写真に写る外壁
向いていない
- 建築基準法 12 条の定期報告そのもの(有資格者による調査が定められている)
- 写真に写らないもの——内部の空洞、打診でしか分からない浮きの深さ
- 撮影ができない建物(ドローンを飛ばせず、手持ちでも届かない)
法定点検との関係
一定規模の建築物には、建築基準法 12 条にもとづく定期報告の制度があり、 外壁の調査は有資格者が行うことになっています。タイル貼りなどの外壁では、 竣工や改修から一定年数を過ぎた最初の報告時に、全面的な打診等の調査が求められます。 対象・周期・方法は建物と特定行政庁によって異なるので、所管の窓口で確認してください。
Airffic Inspect の AI 診断は、この制度上の調査を代替しません。 使いどころは、調査の前に「どの面のどこが怪しいか」をつかんでおくこと、 報告と報告の間に記録を残しておくこと、修繕の順番を決めることです。
ドローンで撮るなら
外壁の撮影は、都市部(人口集中地区)での飛行と、建物から 30m 未満への接近の 両方に当たることが多く、国土交通省の許可・承認が要ります。 機体登録・リモートID・申請の手順は、「ドローンを飛ばすには」にまとめてあります。手持ちのカメラで届く範囲なら、飛ばさずに始められます。
料金の考え方
無料会員のまま月 3 件まで診断できます。カードの登録は要りません。 棟数が増えてきた時点で有料会員に切り替える、という進め方ができます。
有料会員の料金は特定商取引法に基づく表記に掲示している金額が唯一の正です。このページには転記しません。転記すると、必ず食い違うからです。
よくある質問
どんな写真が使えますか?
ドローンで撮った写真でも、手持ちのカメラやスマートフォンで撮った写真でも構いません。JPEG・PNG・HEIC に対応し、一度に最大 20 枚までまとめて解析できます。壁面に正対して、ひび割れが判別できる距離で撮ったものほど精度が上がります。
何が納品されますか?
検出した劣化の箇所ごとに、種類(ひび割れ・剥離・浮き・錆・汚れ・シーリング劣化など)、緊急度(高・中・低)、推奨される対応をまとめたレポートが画面上に出ます。過去の診断は履歴として残り、同じ物件を後から見返せます。
調査員は現地に来ますか?
来ません。このサービスは「撮影した写真を持ち込む」型です。撮影はお客様側(またはお使いのドローン業者)が行い、判読を AI が行います。現地に人を派遣する出張型のサービスをお探しの場合は、このページの比較表を参考にしてください。
建築基準法 12 条の定期報告に使えますか?
そのままでは使えません。定期報告には有資格者による調査が定められており、AI の診断はそれを代替しません。調査の前に劣化の位置と程度を把握しておく一次スクリーニング、報告と報告の間の経年記録、大規模修繕の前の優先順位付けに向いています。
料金はいくらですか?
Google アカウントでサインインすれば、無料会員のまま月 3 件まで診断できます。クレジットカードの登録は不要です。有料会員の料金は「特定商取引法に基づく表記」に掲示している金額が唯一の正で、このページには転記しません。
ドローンで撮るときに許可は要りますか?
場所と飛ばし方によります。都市部(人口集中地区)は許可が要り、建物から 30m 未満に近づく撮影は承認が要ります。外壁の撮影はたいてい両方に当たります。手順は「ドローンを飛ばすには」のページにまとめてあります。
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